日本語対応！無料のポートフォリオ向けWordPressテーマ7選をご紹介！

この記事では、ポートフォリオサイトを無料で作りたい方におすすめの、日本語対応WordPressテーマを7つ紹介します。

デザイン性・操作性・SEO・商用利用の可否などを比較し、初心者でも美しい作品ページを作れるテーマを厳選しました。

特にGLUE（グルー）は、無料ながらポートフォリオのみならずLPやブログにも対応できる完成度です。

さっそくGLUEを無料で手に入れたい方は以下のボタンから公式サイトをチェック、他のポートフォリオ向けWordPress無料テーマも確認したい人は本記事読み進めてくださいね。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ7選をご紹介！

ポートフォリオサイトにおすすめの日本語対応の無料WordPressテーマを表にまとめました。

それぞれの特徴などを解説していきますね。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ1. GLUE（グルー）

• 直感的なトップページビルダーで、作品ページを誰でも簡単に作れる
• 有料級のデザインで、クリエイターやデザイナーの信頼感を高められる
• SEO・OGP・広告設定が標準搭載で集客導線を最短化できる
• 軽量構造でスマホでも高速表示し、ユーザーの離脱を防げる
• 無料配布中で、有料テーマ級の機能を今すぐ試せる

「GLUE」は、TCDが無料配布しているWordPressテーマです。

トップページビルダーを使って、コード不要で美しいポートフォリオページを作成できます。

作品を際立たせる1カラム構成とビジュアル重視のデザインが特長ですね。

SEO・OGP対応済みなので、デザイン性と集客力を両立できるのも魅力です。

無料配布が終了する前に、下記のボタンから入手しておくのがおすすめですよ。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ2. yStandard（ワイスタンダード）

• 余白や文字組みが美しく、作品が際立つミニマルデザイン
• ブロックエディター完全対応で、直感的にページを構築できる
• 高速軽量でモバイル表示もスムーズに動作する
• 余計な装飾を排除し、コンテンツの魅力を最大限引き出せる
• 個人ブログ兼ポートフォリオにも活用しやすい

「yStandard」は、ミニマルで洗練された日本語対応テーマです。

余白やフォントバランスにこだわったデザインで、作品が自然に引き立ちます。

ブロックエディターとの相性も良く、カスタマイズがとてもスムーズですよ。

軽量なので、スマホ閲覧の多いポートフォリオにも最適です。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ3. Arkhe（アルケー）

• 高速表示に特化した軽量構造でユーザー体験を高められる
• ブロックエディター最適化済みで、操作性が高く使いやすい
• WooCommerce対応でEC兼用のポートフォリオにも拡張できる
• シンプルながら洗練されたレイアウトで信頼感を演出できる
• 開発者にも人気の国産テーマで拡張性が高い

「Arkhe」は、ブロックテーマ時代に合わせて設計された国産テーマです。

軽量構造で表示速度が速く、Googleの評価指標にも強い設計になっています。

デザインの自由度も高く、作品のジャンルに合わせてカスタマイズしやすいですよ。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ4. Lab23（ラボ23）

• ブロックエディター専用設計で、操作性が非常に高い
• オリジナルブロックで独自のレイアウトを簡単に再現できる
• モダンで洗練されたUIデザインが特徴的
• 画像中心のビジュアル訴求が得意でポートフォリオに最適
• デザイナーや写真家など、作品見せ型サイトに強い

「Lab23」は、Tomiwa Techが開発したブロックエディター特化のテーマです。

ビジュアルを重視した設計で、画像や映像を使ったポートフォリオにぴったりです。

クリックやドラッグ操作でデザインが完成するので、コーディング不要で直感的に使えます。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ5. Emanon Free（エマノン・フリー）

• 落ち着いたデザインで企業や士業の信頼感を高められる
• 構造化データ対応でSEOの基礎が整っている
• 有料版Emanon Businessへの移行がスムーズにできる
• 管理画面から直感的にデザインを変更できる
• サービス紹介や実績掲載に向いている

「Emanon Free」は、ビジネス寄りのポートフォリオサイトに最適な国産テーマです。

企業サイトのような落ち着いた雰囲気で、信頼を重視したい方におすすめです。

無料ながら構造化データに対応しており、SEOの基礎もしっかりしていますね。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ6. Lightning（ライトニング）

• WordPress公式テーマで安心して利用できる
• VK Blocks連携でポートフォリオページを自在に構築できる
• シンプルなデザインで企業サイトにも応用可能
• 内部SEO最適化済みで安定した集客力を持つ
• サポート体制が充実していて初心者にも安心

「Lightning」は、Vektor社が開発するWordPress公式テーマです。

信頼性が高く、WooCommerceやVK Blocksとの連携でポートフォリオ構築も容易です。

ビジネス用途にも強く、幅広い業種で使いやすいテーマですよ。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマ7. Cocoon（コクーン）

• エックスサーバーと共同開発された無料テーマで安定感抜群
• 無料でもSEO・高速化・スキン機能が充実している
• ポートフォリオとブログを一体化した構成が可能
• 初心者でも扱いやすく、情報発信に最適
• 国産テーマで日本語マニュアルも豊富

「Cocoon」は、無料で使える国産テーマで、現在はエックスサーバー関連のサポート体制も整っています。

SEO最適化と高速表示が標準装備されており、安定した運用が可能です。

スキン機能を使えばデザイン変更も簡単で、ブログ兼ポートフォリオにも向いています。

なおサーバーのレンタルがまだの方は、Cocoonと相性の良いエックスサーバーも下記のボタンから併せてチェックしておくと安心です。

ポートフォリオ向け日本語WordPress無料テーマのよくある質問（FAQ）

ここでは、ポートフォリオ向けの日本語WordPress無料テーマに関するよくある質問に回答しています。

まだテーマ選びに不安がある方は、しっかり確認してくださいね。

無料テーマでもデザイン性は十分ですか？

十分可能です。

GLUEのように有料級のビジュアルとブロック編集を備える無料テーマもあり、作品を大きく見せるレイアウトや余白設計で印象を高められます。

最初の1つはどのテーマを選べばいいですか？

まずはGLUEをおすすめします。

トップページビルダーで直感的に実績一覧やLPを作れ、SEOやOGPの基本設定も揃っているので迷わず形にできますよ。

作品ギャラリーはどう見せるのが効果的ですか？

一覧はサムネイル主体で視認性を高め、詳細ページで制作背景や役割、成果をテキストで補足しましょう。

カテゴリやタグでジャンル別に整理すると、案件依頼につながりやすいですね。

表示速度やSEOは無料テーマでも大丈夫ですか？

問題ありません。

画像のWebP化、Lazy Load、キャッシュ最適化を併用すれば、無料テーマでもCore Web Vitalsを満たしやすくなります。

商用サイトで無料テーマを使っても良いですか？

多くは商用利用可ですが、各テーマの利用規約を必ず確認してください。

クレジット表記の要否や再配布の禁止など、ルールを守って使いましょう。

テーマ乗り換え時の注意点はありますか？

事前バックアップとステージング検証が必須です。

見出し階層、ブロック崩れ、メニュー・ウィジェット、OGP、構造化データ、広告位置をチェックしてから本番反映しましょう。

GLUE導入後に最初に設定すべき項目は？

サイトタイトル、パーマリンク、OGP、ファビコン、メインカラーです。

トップページはビルダーでセクションを積み上げ、作品詳細は実績の目的・役割・成果の3点を明記すると訴求力が上がります。

日本語のポートフォリオ向けWordPress無料テーマについてのまとめ

無料でも高品質なポートフォリオサイトを作りたいなら、まずGLUEを試すのがおすすめです。

有料級の美しいデザインと直感的なビルダー機能で、作品を魅力的に見せられます。

他のテーマも優秀ですが、デザイン・操作性・SEOのバランスが取れたGLUEは群を抜いていますね。

配布が終了してしまう前に、下記のボタンから公式サイトをチェックしておきましょう。