この記事では、病院やクリニックのホームページを、無料かつ日本語対応のWordPressテーマで構築したい方に向けて、用途に合ったおすすめテーマ7つを紹介します。
診療科の説明、医師紹介、アクセス、予約導線など、医療サイトに必要な要素を網羅しつつ、初めての担当者でも使いやすいテーマを厳選しました。
中でもGLUE(グルー)は、有料テーマ級のデザインとトップページビルダーを備え、病院サイトをわかりやすく見せられる最有力テーマです。
まずGLUEを確認したい方は以下のボタンをクリック、無料テーマを比較したい方はこのまま読み進めてみてくださいね。
\日本一の無料テーマ!/
GLUEの公式サイトはこちら→
- 1 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ7選をご紹介!
- 1.1 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ1:GLUE(病院サイトに最もおすすめ)
- 1.2 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ2:Lightning(医療機関の定番)
- 1.3 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ3:Cocoon(情報発信型クリニック)
- 1.4 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ4:Emanon Free(信頼感のあるデザイン)
- 1.5 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ5:LIQUID(シンプルで見やすい)
- 1.6 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ6:Arkhe(ミニマルな清潔感)
- 1.7 病院サイトに最適なWordPress無料テーマ7:yStandard(読みやすさ重視)
- 2 病院サイトに必要なWordPress無料テーマの機能を解説!必須項目を整理
- 3 WordPress無料テーマで病院サイトを作るメリット・デメリットを解説!
- 4 無料のWordPressで始めて後から有料テーマへ移行する流れ
- 5 病院サイトでWordPress無料テーマを使うときの注意点
- 6 病院サイト向けWordPress無料テーマに関するよくある質問(FAQ)
- 7 病院サイトに最適なWordPress無料テーマについてのまとめ
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ7選をご紹介!
| テーマ名 | デザインの清潔感 | 操作性 | 医療向けに必要な要素 | 商用利用 |
|---|---|---|---|---|
| GLUE | ◎ 清潔感のある白ベース | ◎ トップページビルダーで直感操作 | ◎ 医療LPや診療科案内に最適 | 可 |
| Lightning | ◎ 医療機関に定番の配色 | ◎ VK Blocksで柔軟 | ◎ 予約・診療科導線が作りやすい | 可 |
| Cocoon | ○ 清潔感のあるシンプル構成 | ◎ 国産で使いやすい | ◎ ブログ型の情報発信に強い | 可 |
| Emanon Free | ◎ 信頼感ある落ち着いたデザイン | ◎ 管理画面で調整しやすい | ◎ 問い合わせ導線を置きやすい | 可 |
| LIQUID | ○ シンプルで見やすい | ◎ Bootstrapで扱いやすい | ◎ 必要最低限の構成がまとまる | 可 |
| Arkhe | ◎ ミニマルで清潔感がある | ◎ ブロックエディタ最適化 | ◎ 医療情報を整理して見せられる | 可 |
| yStandard | ○ スッキリした読みやすさ | ◎ ブロック拡張で柔軟 | ◎ 文章中心の案内ページに最適 | 可 |
今回紹介する7つのテーマはすべて「日本語対応・商用利用OK・医療サイトでもトラブルなく使える」ものだけを厳選しています。
ここからは1つずつ、病院・クリニックサイトで特に役立つポイントを詳しく紹介していきます。
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ1:GLUE(病院サイトに最もおすすめ)

- 清潔感ある白基調デザインで病院の信頼性を高められる
- トップページビルダー搭載で診療案内ページを直感構築できる
- LP型レイアウトにより初診の患者にも情報が伝わりやすくなる
- SEOとOGP対応で地域検索からの予約数向上を狙える
- 無料配布中で初期費用ゼロのまま高品質サイトを導入できる
GLUEは、TCDが無料配布している医療系サイトと相性の良いハイクオリティなテーマです。
トップページビルダーを使えば、診療科一覧、医師紹介、よくある質問など医療に必要な構成をノーコードで組み立てられます。
白を基調にしたデザインが清潔感を演出し、初めてサイトを訪れる患者にも安心感を持ってもらいやすい点が特徴です。
SEOやOGP設定が標準搭載されているので、地域名+診療科での検索にも強く、集客の土台をすぐに整えられますよ。
無料配布が終了する前に、今のうちに以下からGLUEを入手しておくことをおすすめします。
\日本一の無料テーマ!/
GLUEの公式サイトはこちら→
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ2:Lightning(医療機関の定番)

- 公式ディレクトリ掲載で医療機関でも安心して採用できる
- VK Blocks併用で診療科紹介ページを柔軟に作成できる
- 落ち着いた企業的デザインで病院の信頼性を自然に高められる
- 内部SEO最適化済で地域検索からの患者獲得につなげられる
- WooCommerce対応でオンライン相談や販売機能も追加できる
Lightningは、国産テーマとして長年医療系法人にも利用されている安定性の高いテーマです。
専用のVK Blocksを使えば、診療科一覧、医師紹介、院内設備の紹介などを直感的にレイアウトできます。
デザインはシンプルで落ち着いており、小規模クリニックから総合病院まで幅広く取り入れやすい点が魅力ですね。
内部SEO対策も整っているため、「地域名+診療科」の検索から患者が流入しやすいサイトを作れます。
\拡張プラグインが豊富!/
Lightningの公式サイトはこちら→
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ3:Cocoon(情報発信型クリニック)

- ブログ機能が強く病院からのお知らせを継続発信しやすい
- 内部SEO最適化済で地域検索からの流入を効率的に増やせる
- スキン機能で清潔感ある医療向けデザインに簡単変更できる
- 設定画面が日本語で直観的に操作でき担当者交代に強い
- 無料ながら多機能で小規模クリニックでも十分運用できる
Cocoonは、医療系サイトで必要になる「お知らせ更新」や「コラム発信」といった情報発信に非常に強いテーマです。
内部SEOや高速化が標準搭載されており、地域名検索や診療科名検索での上位表示を目指しやすい点も魅力ですね。
スキンを切り替えれば、白を基調にした清潔感のある病院デザインにも簡単に仕上がります。
担当者が変わっても運用しやすいUIのため、長期的に育てる病院サイトにも相性が良いですよ。
また、Cocoonはエックスサーバーと公式タイアップしており、サーバー契約と同時にワンクリックで導入できます。
初めての病院サイトでもスムーズに構築できるため、このタイミングでチェックしておくと良いです。
\人気No.1のサーバー!/
Xサーバーの公式サイトはこちら→
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ4:Emanon Free(信頼感のあるデザイン)

- 落ち着いた色使いで病院やクリニックに必要な信頼感を演出できる
- 構造化データ対応で診療情報が検索結果に表示されやすくなる
- トップにCTAを設置し初診予約や問い合わせを自然に誘導できる
- 管理画面からカラーやレイアウトを簡単に調整して院内の雰囲気に寄せられる
- 必要に応じて有料版へアップグレードし機能を段階的に強化できる
Emanon Freeは、ビジネス用途に特化して設計された国産テーマで、医療機関が求める“信頼性”を表現しやすい落ち着いたデザインが特徴です。
構造化データが標準で組み込まれており、診療科目ページやアクセス情報が検索結果で適切に扱われやすい点も魅力ですね。
ファーストビューに予約ボタンや問い合わせ導線を配置しやすいため、初診予約に直結しやすいサイト設計が可能です。
無料版でも十分使えますが、有料版に移行すればCTA強化やLP最適化など、より本格的な医療サイトへ発展させられますよ。
\企業サイトに最適!/
Emanon Freeの公式サイトはこちら→
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ5:LIQUID(シンプルで見やすい)

- Bootstrapベースの安定したレイアウトで医療情報を整理して見やすくできる
- 軽量テーマのため読み込みが速く高齢者でもストレスなく閲覧できる
- シンプルデザインで診療科やアクセス情報をスッキリ表示できる
- 必要最低限の機能構成で院内スタッフでも管理しやすい
- WordPress公式掲載で安心して長期運用できる
LIQUIDは、Bootstrapベースで設計されたシンプルな無料テーマです。
無駄が少ないレイアウトなので、診療時間・アクセス・電話番号など、医療機関で重要な情報をすっきり整理して表示できます。
読み込み速度が速いため、高齢の患者さんがスマートフォンから閲覧する場合でも快適に使える点が大きなメリットですね。
機能が多すぎないので、院内スタッフが更新を引き継ぎやすく、長期運用が前提の病院サイトと相性の良いテーマです。
\WP公式ディレクトリ登録テーマ!/
LIQUIDの公式サイトはこちら→
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ6:Arkhe(ミニマルな清潔感)

- 余白を生かした清潔感あるデザインで医療サイトに安心感を与えられる
- ブロックエディター最適化で診療科やお知らせを直感的に更新できる
- 高速表示に強く院内スタッフもストレスなく運用できる
- WooCommerce対応で予約リンクや資料販売にも発展させられる
- カスタマイズ性が高くクリニック独自の雰囲気を再現しやすい
Arkheは、ミニマルで清潔感のあるデザインが特徴の国産WordPressテーマです。
余白を上手く使ったレイアウトのおかげで、診療科やスタッフ紹介など医療情報が非常に読みやすく整理できます。
ブロックエディター向けに最適化されているため、専門知識がないスタッフでもお知らせ更新がしやすい点も魅力ですね。
高速表示に強く、医療サイトで重要になる「ストレスのない閲覧体験」を作りやすいテーマです。
病院サイトに最適なWordPress無料テーマ7:yStandard(読みやすさ重視)

- 視認性を高める設計で患者が迷わず情報を読み取れるサイトを作れる
- Gutenberg最適化で診療時間やお知らせを直感的に更新できる
- 軽量テーマで高速表示し高齢者の閲覧ストレスも軽減できる
- シンプル構成で小規模クリニックや個人院のサイトに最適
- 必要な機能を追加拡張しながら段階的に運用改善できる
yStandardは、読みやすさと軽快な操作性にこだわったシンプルな国産テーマです。
視認性が高く、診療時間やアクセス、休診日などの大切な情報をわかりやすく表示できます。
ブロックエディター完全対応のため、スタッフが院内のお知らせを素早く更新できる使いやすさも魅力ですね。
小規模クリニックや個人院のホームページ制作に特に相性が良いテーマです。
病院サイトに必要なWordPress無料テーマの機能を解説!必須項目を整理
- スマホ最適化で高齢者や初診患者でも迷わず情報にアクセスできる
- 診療科一覧や医師紹介を分かりやすく整理して信頼性を高められる
- 予約・電話・地図を強調表示し患者の行動につながる導線を作れる
- お知らせ更新を簡単にして休診日や急患対応をすぐ共有できる
- SEOと高速表示に強くエリア検索で上位表示を狙いやすくなる
病院サイトで最も重要なのは、「患者が迷わない構造」を用意することです。
診療科一覧、医師紹介、アクセス、予約、電話ボタンといった情報は、すぐに見つかるよう配置する必要があります。
スマートフォンからの閲覧が大半を占めるため、レスポンシブ対応や視認性の高さもテーマ選びの大切なポイントですね。
また、病院サイトは地域名での検索が多いため、SEOと高速表示に強いテーマを選ぶことで検索上位を目指しやすくなります。
24時間スマホ対応(レスポンシブ)
病院サイトでは、スマホからの閲覧比率が非常に高いため、レスポンシブ対応は必須です。
急病時や道に迷ったときでも、診療時間・電話番号・地図がすぐ確認できる作りにしておく必要があります。
特にGLUEやLightningはスマホ最適化がしっかりしており、閲覧時の安心感が高いテーマです。
初めての患者が迷わない動線設計
診療科目、受診の流れ、医師紹介、アクセス情報といった重要項目は、トップページから2クリック以内で閲覧できるように配置しましょう。
GLUEのようなLP構成が得意なテーマなら、初診患者が迷いにくい視線誘導を作りやすいですよ。
電話・予約・Googleマップの即時表示
病院サイトでは、必ずファーストビューに「電話」「予約」「地図」を配置するのが基本です。
LightningやyStandardのようなブロックエディター最適化テーマは、ボタン設置が非常にしやすいのが特徴ですね。
スタッフ紹介・診療科一覧の見せ方
医師やスタッフの顔が見えるだけで、患者の安心度は大きく変わります。
CocoonやLIQUIDは一覧ページの作りやすさが強みで、スタッフ紹介や診療科の整理に向いています。
SEO・高速表示(医療系はエリア検索が重要)
医療系は「地域名+診療科」検索がほぼすべての流入を占めます。
高速表示や内部SEOが整ったテーマ(Lightning、Arkhe、Cocoon)を選ぶことで、上位表示の土台が自然と整います。
WordPress無料テーマで病院サイトを作るメリット・デメリットを解説!
ここでは病院サイトの作成に無料のWordPressテーマを利用するメリットとデメリットを解説します。
WordPress無料テーマで病院サイトを作るメリット
無料テーマの最大のメリットは、初期費用をかけずに病院サイトを立ち上げられる点です。
クリニック開業前や小規模医院では、制作費を抑えながら必要な情報をすぐ発信できることが大きな強みになります。
特にGLUEのようにデザイン性が高いテーマの場合、有料テーマと遜色ない構成で信頼感のあるトップページを作れます。
また、LightningやCocoonのような国産テーマは日本語ドキュメントが豊富で、院内スタッフでも更新しやすいのが特徴ですね。
まずは無料テーマで基礎となる病院サイトを公開し、運用しながら必要に応じて機能を追加していくという進め方がしやすくなります。
WordPress無料テーマで病院サイトを作るデメリット
一方で、無料テーマにはデザインや機能の制限がある場合があります。
診療予約システムの拡張、多言語対応、特別なレイアウトを導入したい場合は、無料テーマだけでは実現できないことがあります。
また、病院サイトは信頼性が非常に重要なため、テーマのアップデートが止まってしまうとセキュリティ面で不安が残ります。
特に医療情報を扱う場合は「通信の安全性」や「テーマ更新の継続」が重要で、テーマのサポート体制も見極めないといけません。
無料テーマで始めた後にサイトの規模が大きくなると、有料テーマや制作会社に切り替えるタイミングが必要になるケースもあります。
無料のWordPressで始めて後から有料テーマへ移行する流れ
病院サイトはまず情報を迅速に公開することが大切なため、最初は無料テーマでスピーディーに立ち上げる方法が合理的です。
たとえば、GLUEやLightningを使えば、初期費用ゼロで診療情報・アクセス・お問い合わせページまで短時間で形にできます。
サイトを公開し患者さんの反応を見ながら、必要な機能を少しずつ追加していくと運用の失敗が減ります。
有料テーマへ移行するタイミングとしては、次のようなケースがあります。
- 病院独自のブランドイメージを表現したい
- オンライン予約や院内システムとの連携を強化したい
- 採用ページや医師紹介ページをより本格的に作り込みたい
- SEO強化や高速化など技術面を向上させたい
移行は段階的に行えます。
まず無料テーマでコンテンツを作り込み、後からデザインや構成を強化するために有料テーマへ切り替える流れがスムーズです。
特に医療系のデザインや構成に特化したテーマを探したい場合は、以下の記事が役立ちますよ。
→参考記事:医療系のWordPressテーマ11選をご紹介!
有料テーマは医療広告ガイドラインを意識した構成や安心感のあるデザインが多く、後悔しないサイト運用につながります。
病院サイトでWordPress無料テーマを使うときの注意点
無料テーマで病院サイトを構築する場合は、医療特有の注意点を押さえておく必要があります。
ここでは、運用段階でトラブルを避けるために重要なポイントを箇条書きで整理し、その後に詳細を解説します。
- 医療広告ガイドラインに反しない表現を徹底し患者さんへの誤解を防ぐ
- 医師・患者・院内スタッフ写真の権利関係を適切に管理しトラブルを回避する
- お知らせ更新を継続し休診情報やコロナ対策を正確に伝えて信頼性を確保する
- セキュリティ対策とテーマ更新頻度を確認しサイト崩れや脆弱性を未然に防ぐ
- 各テーマの仕様を把握し必要な機能が過不足なく揃っているか判断する
それでは、各項目を詳しく解説します。
医療広告ガイドラインに違反しない掲載方法
病院サイトは、一般的な企業サイトと異なり「医療広告ガイドライン」の適用を受けます。
効果を断定する表現や、ビフォーアフター画像、患者の声をそのまま掲載すると違反になる可能性があります。
診療内容・院内設備・スタッフ紹介といった「事実を正確に伝える情報」を中心に構成することで、安全に情報提供できますよ。
写真の権利・患者情報の取扱い
院内や患者が写った写真は、肖像権やプライバシーの観点から細心の注意が必要です。
患者の写真を公開する場合は必ず同意を取り、個人情報が特定されないよう加工するのが基本です。
医師やスタッフの写真も、撮影許可や利用範囲を明確にしておくと後々のトラブルを防げます。
お知らせ更新を怠らない運用
病院サイトで信頼性を損なう典型例が「更新が止まっているお知らせ欄」です。
特に休診日・担当医の変更・予防接種情報などは患者が最も確認する項目です。
無料テーマでも構わないので、月に1〜2回の更新を習慣にするだけで信頼度が大きく変わりますよ。
セキュリティ・WordPressテーマの更新頻度
無料テーマは開発が停止するとセキュリティリスクが増します。
Lightning や Cocoon のように更新頻度の高いテーマを選ぶと安心です。
テーマ・プラグイン・WordPress本体を定期的にアップデートし、脆弱性を減らす運用を心がけてください。
これらを押さえておくだけで、無料テーマでも安全性と信頼性を確保した病院サイトを運用できます。
病院サイト向けWordPress無料テーマに関するよくある質問(FAQ)
病院サイトをWordPressで作成するときに、よく寄せられる質問をまとめました。
初めてサイトを作る方でも迷わないように、重要なポイントを分かりやすく解説しています。
Q1. 無料テーマでも病院サイトを作れますか?
はい、作れます。GLUE、Lightning、Cocoon などは医療機関に必要なページ構成を揃えやすく、無料でも十分なクオリティの病院サイトを実現できます。
Q2. GLUEは病院サイトに向いていますか?
非常に向いています。GLUEは一枚完結型の導線が作りやすく、診療内容・アクセス・スタッフ紹介を分かりやすく並べられます。清潔感のあるデザインで初めての方でも扱いやすいテーマです。
Q3. LightningとCocoonはどちらが病院向けですか?
院内情報を簡潔にまとめたいならLightning、情報発信型のクリニックやブログ併設型ならCocoonが適しています。どちらも無料で導入でき、更新頻度が高く安心です。
Q4. 無料テーマはセキュリティ面で不安はありませんか?
テーマの更新が止まっていない限り、特別な問題はありません。特にLightningやCocoonのような国産テーマは更新が早くセキュリティ面でも安心です。
Q5. 将来的に有料テーマへ移行できますか?
はい。無料テーマで始めて、必要に応じて有料テーマへ移行するクリニックは多いです。特にデザイン性・予約導線・診療科の見せ方を強化したい場合は、こちらの記事が参考になります。
病院サイトに最適なWordPress無料テーマについてのまとめ
病院やクリニックのサイトをWordPressで作りたい場合、まずは無料テーマから始めるのが最も効率的です。
中でも、最初にチェックしておきたいのがGLUEです。
清潔感あるデザイン、分かりやすい導線、スマホ対応、情報整理のしやすさなど、医療サイトに求められる要素をバランス良く満たしています。
「まずは無料で始めたいけれど、病院サイトとして恥ずかしくないクオリティにしたい」という方には特におすすめですね。
Lightning や Cocoon のような国産テーマも、更新が早く安心して長期運用できるため、多くの医療機関が採用しています。
また、Emanon Free のように信頼感の演出がしやすいテーマ、Arkhe のようにシンプルで清潔感を出しやすいテーマも、病院サイトとの相性が良い選択肢です。
まずは無料テーマでサイトを公開し、患者さんの動線やアクセス状況を見ながら、必要に応じて有料テーマへ移行する流れが無駄のない進め方です。
より高品質なデザイン・予約導線・診療科見せ方を強化したい方は、有料テーマも検討してみてください。
→参考記事:医療系のWordPressテーマ11選をご紹介!(有料テーマ版はこちら)
まずはGLUEを無料で入手して、病院サイトの土台づくりを一歩進めてみてくださいね。
\日本一の無料テーマ!/
GLUEの公式サイトはこちら→